今日は米の気分なので、
先日担々面を食べた心斎橋にある『紅虎軒』さんで炒飯を食べます。
飯物は結構メニューにありましたが
とりあえず、店名を冠している紅虎五目チャーハンを注文です。
五目だけあって、色々な食感がしますね。
青菜やキャベツが歯ごたえになってすごく効いています。
油の香りもいいですね。これは家ではできない。
さすがの中華。プロの味ですね。
そして、パラパラなのに卵はフンワリ感が残っているのも
良い仕事しています。家に業務用コンロと中華鍋が欲しくなります(笑)
このチャーハンの味付けは、イメージより薄味で軽い印象でした。
濃い味は飽きが早いので、食べ飽きづらくしているのかな?
そして、チャーハンのお供に頼んだのは大餃子(小)です。
小ってのは、乗っている個数を減らしたメニューですね。
餃子そのものは、かなり大きいです。
肉饅頭みたいな食感で、日本の餃子よりも本場の餃子っぽいのかも。
前に食べた「やみつき餃子」と比べると、
やみつき餃子が酒のつまみ系のなら、これは完全におかずですね。
ただ、大きい分、皮のパリッと感はなく、単調な味かなぁ。
結局、小を頼んだけど、四つは私だと多すぎる。二個でいいですね。