え？ ヤクルト1000って自販機で売ってるの？
知らなかった……。
それはともかく、今日のカロリー投与はこちら
『コモズベーカリー』さんのチョコラータです。
う～ん、正直あんまりおいしくないなぁ。
チョコは練り込まれているわけではなくて
渦巻きパンにチョコがコーティングされています。
なので、チョコとパンの一体感がないんですよね。
チョコがかかってるだけでした。
さて、本日は毎年恒例、年に一回の『ロンフーダイニング』さんの日です。
今回は、わざとチャーハンと麻婆を避けて見ました。
プレミアム天津飯と担々麺のランチです。
担々麺はどろっとしたスープを飲んだときは
ちゃんと担々してると感じたんですが
具材をスープと混ぜると、生タマネギの刺激に押されて、
担々の風味が消し飛んで、単なるラーメンって感じになりました。
それで、全然辛くないんですよね。
タマネギは風味が強いので、
それに負けない辛みとかがないと難しいようですね。
この担々麺の味は、
たぶん、お店として麻婆と差別化してるんだと思うんですが、
あの麻婆を出すロンフーダイニングさんだからって
普通、辛味も期待するじゃないですか。
だから、この担々麺だとちょっと拍子抜けですかねぇ。
プレミアム天津飯は、酸っぱくない。酸っぱくないですよ！！
まるで、世の中に酸っぱい天津飯があるような風潮を感じましたが
天津飯が酸っぱいわけないですよねッ！！
味としては、普通の天津飯というか、
かかっているあんがちょっと甘めに感じるやつですね。
乗っている三つ葉の香りで上品さを出してるけど、
天津飯は天津飯、まぎれもなくヤツでした。
と、食べていて思ったのですが
関西の粉物とご飯の定食に否定的な人は多いですけど、
ラーメンと飯物も、同じ主食と主食ですよね。
でも、否定的な人は、ほとんど見たことない。
これは単に関西に差別な意識がある人が言っているだけなんですかねぇ。
それはさておき、本日のコーヒーブレイクは
『シアトルズベストコーヒー』さんのチョコレートタルトです。
思ったよりも軽めのチョコに感じました。
ビターでもないし、ミルキーでもないし。
生チョコほどのねっとり感はないけど、
生チョコは原料として入ってる気がしましたね。
こういうのは食べやすくはあるんだけど、
なんかちょっと物足りないかも。
あと、タルト地はアップルパイのときと一緒で薄くて柔らかいです。
コーヒーに合わないわけではないので、これはこれでいい気がしました。
というわけなんですが、
お昼の担々麺が中途半端だったので
自分で辛み成分を供給することにしました。
はい、実はこれを買っていたのです。
クックドゥの極 麻辣麻婆豆腐です。
タレが入っているだけで、具材は自分で入れるやつですね。
では、早速調理開始です。
豆腐は下茹でして、引き締めて水を切ります。
そして、一気に炒める。
麻婆の香りを出すには、ちゃんと炒めて
タレを沸騰させるのがコツだとか。
できましたー。
御託はいい。早速実食です。
う～ん。これは辛さは良い具合ですね。
前に作った事のある『ヤマムロ』さんの陳麻婆豆腐よりは
食べやすい辛さだと思います。
とはいえ、辛い。辣油でかなり辛いですが
辛すぎて食べられないクラスではありません。
これは長所でもあるのですが
具材を自分で用意するので、その処理で味が良くもなり悪くもなる
というのがポイントでしょうか。
今回で言うと、挽肉を自分で炒めるので、
挽肉をしっかり炒めて香ばしく作れましたが
そのあたり、食感も自分次第ってやつです。
今回の反省点は、豆腐の切り方が大きかったことでしょうか。
豆腐が大きくて挽肉との絡みが悪かったのです。
次に作るなら豆腐は崩すぐらいでいい、のかな。
