新作チェック01/03

また『スターバックス』さんが新しいメニューを出していますね。
アメリカンアップルパイです。

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スターバックス』 アメリカンアップルパイ

シナモン香るアップルパイだけど、
これは酸っぱ過ぎました。

こういうコンセプトのメニューなのか、
材料のリンゴがたまたま酸っぱかったのか
わからりませんけど、食べていてスイーツではなかったですね。

う~ん。酸味のある林檎は嫌いじゃないんだけど
折角パイとして食べるのである程度の甘みは
やっぱり必要ですよね。


さて、話は変わりますが
コンビニのおにぎりをシェフが審査するというとある番組で
「美味しそうには見えないから食べない」という態度をとったシェフが
炎上しているそうですね。

まぁ、まず番組コンセプト的に、そういう審査をする番組なんでしょうね。
費用対効果とか、大衆受けとか、そいうのは度外視で
シェフの感性だけで審査するって、話なら
それが、番組コンセプト通りなんでしょうね。
それでシェフが批判されるなら、ちょっとお門違いな気がしますね。

本格的な料理人が審査をするという前提なら
例えば、これが料理コンテストならそういう審査はありにも思えますし。
ここまでの炎上案件ではないんでしょうね。

これがコンビニの200円以下のおにぎりでそれをしたから
その態度を不快に思った視聴者が多かったのでしょう。
そもそも味を審査する企画で味すら見ようとしないというのが
横柄に見えたのでしょう。

ただ、そのシェフが言っている「見た目」も
料理の重要な要素であることは間違いないです。
「目で楽しむ、鼻で楽しむ、そして舌で楽しむのが料理」とも
言われていますからね
「彩り」を増すために添える具材もよくある話です。

それを鑑みても、
コンビニのおにぎりにどこまで「見た目」が重要かというと
袋から取り出して食べるだけなので、これまで開発で着眼点に
なっていなかった、というのも当然だと感じます。

この問題は、外野があれこれ言うのはどうかとも思いますので
コンビニの開発担当者の方は、めげずに頑張ってもらいたい、
というのが私の感想ですね。

まぁ、私も
色々このブログで食べたものを酷評をすることもありますが
少なくても食べてないものを評価することはありません。

食わず嫌いはダメ絶対!!
ですね。


ちなみに、
私は某コンビニのおにぎりでは「玉子焼明太子」が好きです。