なんだこのランチは、マジか!
ということで、自分で注文してびっくりしました。
淀屋橋にある『甚八』さんで、鯛の姿煮定食を頂きました。
いや、確かにメニュー名は鯛の姿煮でしたけど
てっきり半身とかで出てくると思うじゃないですか。
ランチで本当に一匹、鯛が出てくるなんて!
これで800円? え、マジで??
この鯛の仕入れ値いくらなの? 赤字にならない??
まったく、本当に食べて良いのか、店員さんの方を覗ってしまいましたよ。
さて、今日のコーヒーブレイクは
『スターバックス』さんで、石窯フィローネ ウインナーソーセージを頂きました。
肉質とか薫りは嫌いじゃないですけど、
パンの硬さが気になるかな。
もうちょっと、パンはさっくり程度に抑えてほしいんですよ。
いや、これはこの石窯フィローネシリーズの宿業ともいえるんですけどね
コンセプトが海外の本場の味を目指しているのはわかるんですよ。
でも、パンは本場レベルに固くする必要ありますかね?
海外のパンが固いのは日持ちさせるための保存食ですよ?
ソースにつけて柔らかくしてから食べるものですよ?
サンドにこの固さは邪魔だと思うんだけどなぁ。
このウインナーソーセージの味の話に戻りますと
キャベツのピクルスも乗っているのですが、存在感が薄いですね。
ソーセージとピクルスのバランスは難しいですが
それがバランスしたときの一体感が出るとめっちゃ合うはずなんですよ。
マスタードは粒がわかる本格派なんですけど、
その粒が、ちょっと舌ざわりにざらつきます。
なんというか、惜しいといか、
海外の本当の味に寄せすぎたというか、
日本人向けのバランスじゃないんですよねぇ。