というわけで
マクドナルドが現在やっている
アイコンシリーズの先行販売に突撃してきた。
『アイコン・ジャーマンソーセージ』
柔らかいパンズに肉汁たっぷりのジューシーなチキンと
ソーセージが挟まれている。
野菜は細かく刻んで炒めた玉葱のみ。
チーズはフレッシュチーズ。
味付けはマスタードソースで素朴な味付け。
ソーセージの風味はするけど全体的な味には影響してない感じ。
チキンの脂とソーセージの脂で脂ぎっている。
まさにアメリカンな味。
チーズなんてあることすらわからないほど。
っていうか、これだけボリュームあればチーズいらないでしょ。
玉葱と控えめなマスタードソースによる味付けのバランスは
良いと思う。
結論的には、太りたい人向けのメニューだね。
『アイコン・ディアボロ』
チキンにチリソースを絡めた一品。
チーズとベーコンも挟まれているけど、チリソースの味しかしない。
野菜はレタス。
パンズとチキンの衣でサクサク感が残っているのはOK。
チリソースは辛すぎず適度に辛い。
さすがマクドナルド、可もなく不可もなく的な味。
言ってしまえば特徴が薄い。
こんな感じの「ファーストキッチン」で食べたことある気がする。
全体的にこじんまりとまとまっている。
ファーストフード初心者向きかも。
誉める点があるとするなら、チリソースがこぼれないように
バーガーが紙に包まれていたこと(モスみたいな奴ね)
『アイコン・カルボナーラ』
恐らく、今回の四品で一番美味しいと思う。
(まだチーズフォンデュを食べてないので)
パンズは普通。
チキンにカルボナーラソースが絡めてある。
後は、フレッシュチーズとベーコン、スクランブルエッグが挟まっている。
一見シンプルだけど、元々カルボナーラソースは
チーズとベーコンとの相性はいいので味にまとまりがあってGJ
むしろ、この安定感は定番メニューだろ、みたいな?
惜しむなら、カルボナーラソースが垂れて手が汚れる点は頂けない。
というかディアボロは紙に包んであるんだから、カルボナーラも包んでよ!
現在のアイコン四品の評価は
カルボナーラ>>(超えられない壁)>ジャーマンソーセージ>ディアボロ>(予想チーズフォンデュ)
です。