さて、今週末は所用で梅田なのですが
やはり昼時にどうするかは難題でした。
梅田もすごく真面目に自粛しているので
全然食べるところがない。
テイクアウトのお弁当は売っていますが
出先では食べる場所がないんですよね。
というわけで、またまた外食できるところを探しました。
今回のお店は『大阪トンテキ』さんで、トンテキ定食（ニンニクあり）です。
キャベツのドレッシングがすごく林檎ベースで独特ですね。
酸味は少ないというか無い、リンゴの甘いドレッシングは珍しいですね。
肝心のトンテキの方なんですが
あまり、他店と比べるのもアレなんですが
肉質は『とん一』さんより硬い気がしました。
トンテキのタレはウィスターソースっぽくて
本来のトンテキっぽい味かなぁ、という感想。
というか、一番気になるのは、この盛り付け、
というか肉の切り方なんですが
半分切ってあって、半分つながってるんですが
これ、意味あるんでしょうか？
切ってあるのは、ソースがかかる表面積を上げている
という意味を感じるのですが、
じゃあ、全部切ればいいじゃん、って思うんですが。
わざわざ客が皿の上でナイフで切る手間がいるって
なんか違う気がします。
ステーキやハンバーグみたいに、切ったら中から肉汁が溢れ出す
とかならわかるんですけどねぇ……。
