いつの間にか、難波のこめじるしに新しいお店ができてますね。
元はカレーうどんの居酒屋があったところだっけか。
『台湾屋台105』というお店が開店していました。
台湾料理店というより、台湾系のつまみでちょい飲み的なお店かな。
看板メニューは自家製焼小籠包のようです。
というわけで、さっそく実食です。
頂いたのは陳麻婆飯、担々麺、自家製焼小籠包です。
ちょい飲みのお店なので、一皿はそんなに多くありません。
値段もそこそこ。なので全部頼んじゃいました。
焼小籠包は皮が厚めで、下半分をカリカリに焼いてある。
皮が柔らかくないので、普通の小籠包ってイメージとは違う感じ。
肉汁がたっぷり入った肉まんっぽいです。
肉汁はすごい出るのですが、食べにくいです。
普通の小籠包なら、皮が薄いので皮を破ると
肉汁が垂れてくるって感じですが
この焼小籠包は皮が厚いので、ついつい噛んでしまいます。
すると、割れて肉汁が噴き出すのです。
それが口内に収ってればいいのですが……。
担々麺は、思ってたより本格的、ちゃんと坦々しています。
ちょっとスープが塩辛いですが、それも飲みのつまみとして
わざとなのかな。ひき肉が大きくて美味い、ポイント高いです。
麻婆豆腐は醤を効かせてる系。
なので、辛味は抑えめで食べやすいです。
このお店は麻婆より担々麺の方が美味しいかな。
焼小籠包がもう少し食べやすければいいお店なのになぁ。
