食べ歩き福島編0907

郡山で地元の方に有名なグルメを聞いたところ
「ソースカツ」という話が出てきました。

不勉強ながら、ソースカツは福井県だと思っていたのですが
福島県にもあるんですね。
会津ソースカツとして有名なんだそうです。

というわけでソースカツを食べれるお店を探しました。
『海鮮居酒屋いわ舟』さんでソースカツ定食です。

郡山『海鮮居酒屋いわ舟』ソースカツ定食

ボリュームがすごい。カツがデカいよ!

食べて見ますと、よくある濃いソースでなく、薄めの味つけのソース。
酸味があるソースでしつこくないので、この大きさのカツを食べられるって
わけですね。

食べやすい味付けとは思いますが、
ソースカツは福島のB級グルメってことでしょうかね。

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はい、昨日に引き続き郡山駅のモルティのレストラン街で夕食です。
南欧料理のお店『ラ・メゾン・アンソレイユターブル』で
赤城牛を使ったポルペッティーニと翡翠茄子のオーブン焼きプレート
海老とアボカドのマリネ添えを頂きました。

郡山『ラ・メゾン・アンソレイユターブル』赤城牛を使ったポルペッティーニと翡翠茄子のオーブン焼きプレート 海老とアボカドのマリネ添え

メニュー名長いよ(笑)

お味の方は、オイルの効いたトマトソースがしっかりした味付けですね。
ガーリックも効いていいます。これは食欲をそそられますね。

赤城牛のお肉は、崩れそうなほど柔らかいのに弾力もあります。
霜降り系とかの脂身じゃなくて、お肉の美味しさがありますね。
お肉は噛めば噛むほど旨みが出てきます。

柔らかく煮込まれた茄子も、やはりオイルやトマトとの相性抜群ですよ。

添え物のサラダも、苦くないレタスに好感が持てますね。
ドレッシングも当然オリーブオイル。レモンも入ってるかな。

サラダのニンジンが甘いんですが、これはグラッセじゃなくてニンジンの甘さですね。
こういう人参は、なかなかないですね。

海老とアボカドのマリネは、アッサリ味つけです。口あたりがよいですね。
濃いめの主菜に対してのバランスをみてでしょうか。

冷たいスープはジャガイモのヴィシソワーズですかね。
塩味は薄く、コクがあります。
浮いてる胡椒でちょっと咽せましたよ。
野菜だけじゃなくて乳製品の風味もしっかり感じます。

全体の総合評価は上々ですかね。
こういうお店の傾向である価格の高さも、イメージよりはだいぶ抑えめに
設定されてると思います。

多種の野菜が美味しく食べられて満足、満足です。

でも、このお店の売りっぽいタルトを食べてないんですよね。
今日の昼のボリュームがありすぎたので、デザートは無しにしてしまいました。
次の機会にはタルトを頂きたいですね。

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本日の〆は、
これまた地元の方に聞いた郡山のおすすめ品です。

『酪王』カフェオレ

『酪王』さんのカフェオレです。
郡山でカフェオレはこれ以外に考えられないそうです。

結構甘めのカフェオレですね。それは元々聞いていたのですが
地元の方に「千葉のMAXコーヒーとどっちが甘いですか?」
と聞いたら「『酪王』さんの方が甘い」との事だったのですが
さすがにMAXコーヒーの方が甘いですね。