食べ歩き北海道編06/17

札幌時計台

時計台だぁぁぁッ!!

まぁ、札幌に来たらね、参拝ぐらいはしないとですね。

札幌を散策しているとこんなものを見つけました。

シマエナガ自販機

シマエナガ自販機……、だと……。

シマエナガ自販機のラインナップ

シマエナガでスイーツですと!!

こんな恐ろしいものを開発したヒト、まさに天才……。


さて、散策で歩き疲れたのでコーヒーブレイクです。
札幌の地下街にある『可否茶館』さんで
ハムチーズサンドです。

札幌地下街『可否茶館』ハムチーズサンド

まぁ、普通かなぁ。
パンがカリッとトーストされているんですが
ちょっと固い気がしますね。
ホットサンドならこれぐらいでもいい気がしますが
ホットサンドを注文したわけではないので、ちょっと気になりました。

とはいえ、カリサクとした食感でライトな軽食感は出ていましたね。
普通に食べられるという意味の普通は褒め言葉なのかもしれません。

r.gnavi.co.jp




さて、夜の街すすきのにやってまいりました。

すすきの

今日の夜飯は『函館 開陽亭』さんです。
海鮮系に強い居酒屋さんですかね。

すすきの『函館 開陽亭』ホッケのルイベ

ホッケのルイベです。
北海道の郷土料理であるルイベでも、ホッケは初めて食べましたね。
ホッケと言えば、開きの焼きが定番ですよね。

表面は溶けてぬるっとした感触ですが
中は凍っていてシャリっとしていました。
そもそもホッケの刺身を食べたことがないので
ルイベにしてどう変わったのかはよくわかりません。

というか、
たしかホッケって普通に凍らせると細胞の劣化が激しくて
冷凍に向かない魚って聞いた覚えがありますね。
そういう意味では、このルイベは伝統料理でなくて
最近の新開発の料理ってことでしょうかね?

すすきの『函館 開陽亭』厚岸の牡蠣 焼き

厚岸の牡蠣、焼きです。
貝の旨味汁が滴っていますね。

牡蠣は苦手な人も居ますよね。
でも、この旨味は他では、なかなか無いですよね。
ただ個人的にはフライの方が食感が好きです。

すすきの『函館 開陽亭』刺身の盛り合わせ

海鮮系の飲み屋と言ったら、やっぱり刺身の盛り合わせですよね。
このお店の盛りは、ちゃんと全部食感が違う魚を
並べているってところが◎。

ねっとりとした脂の乗った魚から、固めのさっぱり系まで揃っていました。

函館 開陽亭 すすきの南6条 本店
〒064-0806 北海道札幌市中央区南6条西4-5-27 新宿通りホワイトビルB1
6,000円(平均)
r.gnavi.co.jp