最近食べ歩いている淀屋橋って、中華弱い気がしますね。
って発想で、ちょっと探してみました。
『上海楼』さんです。
頂いたのは葱冷麺と炒飯のセットです。
この二つは、このお店の名物メニューっぽいですね。
それを組み合わせたセットなんて、食べるしかないです。
葱冷麺は、ラーメン屋でたまにある辛葱系メニューっぽい味ですね。
冷麺なので酸味のある味付けになっているので
夏にはちょうどいい食べやすさかもしれません。
ただ、後半は油っぽさが気になりましたが。
炒飯は、普通の炒飯と違ってすごくもっちりした仕上がりです。
どうやって、このモチモチとした感じに仕上げてるんでしょうね。
餅米か何かでしょうか?
むしろ炒飯ではなくピラフに近い食感かもしれません。
二つとも、なかなか興味深い一品でした。
さて、夜は知人に連れられて
生野区の少路にある『焼き肉ひふみ』さんにやってきました。
色合いからしても、良いお肉なのがわかります。
口に入れると、柔らかいですね。
弾力があるというより溶ける方の柔らかさです。
焼き肉としては、なかなか上等な感じですね。
頂いたのはタレに漬け込んだカルビ的なやつでしたが
タンとかも弾力のある噛みごたえのあるやつでした。
〆にはユッケ丼を頂きましたが、こちらも肉の旨味が感じられて
大満足です。