生娘しゃぶ漬け……、だと……。

はい。まずは昨日遠征で行ってきました郡山の
お土産開封の儀です。

まずは、『柏屋』さんの柏屋薄皮饅頭です。

福島『柏屋』柏屋薄皮饅頭

まずは、『柏屋』さんの柏屋薄皮饅頭です。
日本三大まんじゅうとか、ふくしま名物とか書いてありますが
残念ながら、よくしりません。

お味は、非常に食べやすいまんじゅうですね。
皮が薄くて、ほとんどキメの細かいあんこでした。
あんこ好きには堪らないまんじゅうですね。

どこかで食べたことのあるまんじゅうな気がきますが
お土産にする価値ありですね。

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お次は
『みよし堂』さんのゆずゆべしです。

福島『みよし堂』ゆずゆべし

「ゆべし」というお菓子があるんですね。
これもよく知りませんが、もっちりした餅の中に
くりみが入っていて、柚子の香りがしました。
餅のもっちりとクルミの歯ごたえの対比を楽しむお菓子かと。

ある程度特徴的でこれもお土産にはよいかと思いますが
生菓子だそうで、あまり日持ちしないようです。

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はい、それでは本日のメインです。
吉野家』さんで生娘しゃぶ漬けど、じゃなくて親子丼です。

『吉野屋』親子丼

炎上商法に引っかかって食べに行きましたが
これは甘すぎる。くどい味です。
これは関西の出汁文化には合わないと思います。

まぁ、鶏肉は398円という値段を考えると
十分過ぎる品質だとは思いますけど。

たぶん吉野家クラスのチェーン店だと、
皿毎の味付けはせず、工場で作った割り下を
使ってるんでしょうから、
これは意図した味つけなんだろうけど。
なんか、すき焼きっぽい味つけですねぇ。
糖分が多いせいか、焦げの臭いが気になるんです。
牛肉ならまだしも、卵と鶏肉にそれはちょっと違う気が。

あと、青ネギもちょっと風味がきつすぎる。
やはり三つ葉と比べる青ネギは刺激が強いんですよねぇ。

ただ、親子丼として成立していないわけではない。
これはこういう味つけの一皿というだけなんだろうね。
私には甘すぎるだけかなぁ。